女子旅におすすめ!草津温泉

草津温泉に行く

2年ぶりに草津温泉を訪れました。
新前橋から「草津1 号」に乗車。車内は卒業旅行なのでしょうか若い人たちが多かったです。
1時間で長野原草津口駅に到着。ここからバス乗り換え約25分で草津温泉へ。
草津は標高が高いので雪の心配をしていましたが着いてみると日陰にすこしだけ雪がのこっているだけでした。3月初旬には雪が降らないとは意外でした。
バスターミナルから温泉街まで歩きます。ほどなく温泉地独特の硫黄の匂いがし始めました。5分ほどすると草津温泉のシンボル湯畑が現れます。
湯畑を中心に創業140年の老舗旅館「奈良屋」をはじめ数多くの旅館や浴場が軒を連ねます。飲食店にお土産物ショップ、ギャラリーなど群馬県一の温泉街です。

かわいいパッケージの「かりんとうやさん」や「豆菓子やさん」など女子に人気のショップもあります。

草津町の商工会ではランチの美味しいお店やディナーの美味しいお店などのマップを配布しています。ホームページからダウンロード出来ます。

http://kusatsu-shokokai.jp/

草津の湯

草津温泉は日本三名泉と称され 自然湧出量は日本一を誇り毎分32300 リットル以上の温泉が湧き出しています。どれくらいの量なのかちょっと想像がつきません。


泉質は日本有数の酸性度で、pH値2.1(湯畑源泉)。殺菌作用が強く「草津温泉薬のいで湯」の由来となっています。

以前、四万温泉の積善館のミステリーツアーに参加した時に社長さんが「草津の湯は強いので湯治の仕上げに四万温泉で肌を整える」とおっしゃっていたことを思い出しました。

草津温泉はパワフルですね。

共同浴場・足湯

 

日帰り入浴

出典:http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

街を歩いていると、ところどころに地元の人のための共同浴場を見かけます。

「何気なく、ごく自然にそこにある」

草津の人達には温泉は暮らしの一部なのだなと思いました。

大の温泉好きのわたしとしては、とてもうらやましい環境です。

草津ホテル別館綿の湯に泊まる

出典:http://watanoyu.net/

草津ホテル別館綿の湯
 〒377-1711
群馬県吾妻郡草津町草津469-4
Tel: 0279-88-8777
Fax: 0279-88-8799
料金:1泊2食12,600円~(1室2名利用)
以前から気になっていた「綿の湯」
白を基調とした和モダンな外観は草津の温泉街でひときわ目を引きます。
前回宿泊した本館の草津ホテルと道をへだてた向かいにあります。

館内は木をふんだんに使っていて居心地のよい空間になっています。インテリアもスタイリッシュで素敵です。

フロント脇のギャラリーに展示されている作品はイタリア生まれの女性陶芸家パオラ・マシの作品です。

活動の拠点をスペインに移し、創作活動をしています。モダン且つシンプルでとても上品な作風ですっかり彼女の作品のファンになってしまいました。

館内のところどころに花が生けてあります。女性客が多いのも納得できます。

客室は「胡桃(くるみ)」

綿の湯は客室は12室のみのこじんまりとした宿です。わたしは温泉宿ではゆっくりとくつろぎたいので好んで小規模な宿屋を選んでいます。お風呂は空いているし静かに過ごせます。
泊まる客室は本棟の「胡桃」です。道路に面した2階にあります。

大きな窓の明るく開放的なお部屋です。大きなベッドがふたつ。そして畳のコーナーがあります。

道路に面しているため、外から部屋が丸見えのような気がして少し気を使いながらの滞在でしたが、それ以外は快適に過ごせました。

次回は西棟のお部屋に泊まってみたいです。チェアーに座り山の緑を眺めながら過ごしたいです。こちらのお部屋は人気なようでいつも予約が埋まってしまいます。

出典:http://travel.rakuten.co.jp/

綿の湯の風呂

綿の湯には「綿の湯」と「万代鉱」のふたつのお湯がひかれています。とくに源泉綿の湯を引き入れている宿は少ないです。
とても希少な温泉です。お風呂は内風呂のみです。訪れる前は閉塞感があるのではと気になってはいましたが、掃き出しの窓から見える景色が清々しく開放感があり大満足です。

出典:http://travel.rakuten.co.jp/

湯船は2つに分かれていて乳白色が綿の湯、透明なお湯が万代鉱です。

わたしは熱すぎるお湯が苦手で草津温泉には足が向きませんでした。前回、どうしても草津温泉に行きたいとツレに懇願された際に草津ホテル本館に宿泊しました。

内風呂はとてもい熱くて入れずに思わず帰ろうかと思ってしまいました(X-JPのYOSHIKIか!)

露天風呂の湯加減はちょうどよく入浴できました。

それ以来3年間草津温泉には来ていませんでした。今回入浴してみて驚いたのですが、綿の湯の泉質は柔らかく首まで浸かっても平気です。
職業病のストレートネックで常に肩こりと首の痛みがありますがお湯に浸かってじっとしていると疲れが頭のてっぺんから抜けていくような感覚でとても楽になりました。

それからすっかり綿の湯ファンになりました。「熱すぎて草津温泉が苦手!」という方にはお薦めしたいです。

草津温泉に対する印象が変わるかもしれません。

綿の湯のお食事

以前から食べてみたかったのが「だし巻き卵」です。わたしは大の「卵焼き」「だし巻き卵」好きで宿の朝食が楽しみです。夕食より朝食で宿を選ぶといっても過言ではありません。
念願が叶い綿の湯のだし巻き卵が食べられました。巻き簾(まきす)に包まれ運ばれてきました。なんという趣向でしょう。

あちこち旅をしていますが巻き簾に「くるまれてきたのはこちらが初めてです。すばらしい!(画像は巻き簾を外したものですみません)


夕 食

右端に写っている冷しゃぶのポン酢が絶品でした。酸味が絶妙でおいしかったです。
素材の味を生かした味付けです。器遣いもよく、盛り付けも美しく「目にも舌にも美味しい」お料理です。

少しずつ色々な料理が楽しめるのでお酒を飲みながら会話も弾み楽しい時間を過ごせました。

足湯・ライブラリー

本棟2階に足湯とライブラリーがあります。
ライブラリーには草津ホテルと縁が深い片岡鶴太郎さんの画集やお子さん向け絵本、雑誌などが並んでいます。
星の王子様がありました。娘が子供のころ読んで聞かせたことを思い出しました。

宿についた早々足湯に浸かりセルフサービスのコーヒーを飲みながら会話を楽しみました。今回一泊二日の旅でしたがのんびりと過ごすことができました。

草津温泉の旅の感想

「草津よいとこ一度はおいで」とうたわれるように湯畑を中心とした温泉情緒のある街と観光客向けのおしゃれなお土産物店がありバランスの良い温泉地です。

街を歩いていると幅広い年齢層の観光客の姿が見られます。

西の河原から道沿いの川に温泉が注ぎ込み冬場には川から湯気が上る光景はこれまで経験したことがなかったので感動しました。まさしく温泉の街でした。

草津温泉お薦めです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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